かなトクで使える決済方法は6つあります。ただ、どれを使っても同じというわけではありません。付与されるポイントの種類も違いますし、もらえる時期や有効期限もかなり差があります。

「普段から使っているアプリでそのまま参加したい」のか、「せっかくなら失効しにくいポイントを選びたい」のかで、向いているサービスは変わってきます。ここでは、細かい仕様を一覧にしつつ、実際の選び方までまとめます。

先に結論

ざっくり選ぶなら、こんな感じです。

  • 迷ったら PayPay
  • dポイントを使い慣れているなら d払い
  • 楽天経済圏なら 楽天ペイ
  • クーポン込みで狙うなら au PAY
  • メルカリをよく使うなら メルペイ
  • イオン系列で使う機会が多いなら AEON Pay

6サービス比較表

サービス付与されるもの付与時期有効期限
PayPayPayPayポイント支払い日の翌日から30日後なし
d払いdポイント(期間・用途限定)利用月の翌月末以降、順次付与から6か月
楽天ペイ楽天ポイント(通常ポイント)2026年11月末までに付与付与月の翌年同月前月末まで
メルペイメルカリポイントキャンペーン終了月の翌月末ごろ180日
au PAYau PAY 残高6〜7月利用分は8月末ごろ、8〜9月利用分は10月中旬ごろなし
AEON PayAEON Pay 残高キャンペーン終了後、翌々月末までなし

かなトク共通の上限はどのサービスでも同じです。

  • 1回の支払いあたり 1,500円相当まで
  • 1サービスあたり 2,500円相当まで

PayPay

PayPay は、いちばん分かりやすく使えるサービスだと思います。付与時期が「支払い日の翌日から30日後」と比較的読みやすく、有効期限もありません。

普段から PayPay を使っている人なら、まずはここから始めるのが無難です。あとで「このポイントいつまでだっけ」と気にしなくていいのも楽です。

d払い

d払いの魅力は dポイントで戻ることですが、かなトクで付くのは通常ポイントではなく期間・用途限定の dポイントです。ここは少し注意が必要です。

有効期限は付与から6か月。短すぎるわけではありませんが、放っておくと忘れやすい長さです。dポイントを日常的に使っている人なら問題ありませんが、普段あまり使わないなら PayPay などのほうが気楽かもしれません。

楽天ペイ

楽天ペイは、楽天ポイントが普段の買い物や楽天市場でも使いやすいのが強みです。しかも通常ポイントなので、使い道に困りにくいです。

その代わり、付与時期はやや遅めで、案内上は「2026年11月末まで」。早くポイントを受け取りたい人には向きませんが、楽天ポイントをよく回している人には相性がいいです。

メルペイ

メルペイは、メルカリをよく使う人なら候補に入ります。付与されるのはメルカリポイントで、メルカリ内の買い物やメルペイ対応店で使えます。

気をつけたいのは有効期限です。180日あるとはいえ、期限なしのサービスに比べるとやはり忙しない印象があります。ポイントの使い道がすぐ思い浮かぶ人向けです。

au PAY

au PAY は、残高で戻るので使いやすく、有効期限もありません。さらに、別途配布されるクーポンと合わせて使える場面があるのが面白いところです。

かなトクだけでなく、au PAY 側のキャンペーンやクーポンも見る人なら、かなり相性がいいサービスです。逆に、あまり au PAY を開かない人だと少し管理が増えるかもしれません。

AEON Pay

AEON Pay は、イオン系列で買い物する人には自然に選びやすいサービスです。還元は残高で戻り、有効期限もありません。

ただし、イオン系だから何でも対象というわけではなく、タッチ決済や Scan&Go など対象外の支払い方もあります。レジ前でコード決済になっているかを見ておくと安心です。

実際の選び方

どれが正解かは、日頃どこで何を買うかで変わります。実際には次の考え方で選ぶと迷いにくいです。

まず1つだけ使うなら

有効期限がなく、付与時期も比較的読みやすい PayPay がいちばん入りやすいです。

ポイントの使い道を重視するなら

楽天ポイントや dポイントを普段から回しているなら、楽天ペイや d払いのほうが結局使いやすいことがあります。

上限を広く使いたいなら

6サービスそれぞれに 2,500円相当の上限があるので、買い物ごとにアプリを変えると還元枠を広く使えます。ただし、同一会計での分割決済はできません。

迷いやすい注意点

  • コード決済のみ対象
  • タッチ決済は対象外になることがある
  • タバコを含む購入は対象外
  • 付与時期はサービスごとにかなり違う

特に「後で付くポイントの種類」と「期限」は、あとから効いてきます。還元率だけで選ばず、そのポイントをちゃんと使い切れるかまで見ておくと失敗しにくいです。

まとめ

かなトクで使える6サービスは、表面上は似ていても、使い勝手はかなり違います。

  • 気楽さなら PayPay
  • ポイント利用先の広さなら 楽天ペイ
  • dポイント利用者なら d払い
  • クーポンも含めて見たいなら au PAY
  • メルカリ中心なら メルペイ
  • イオン系列が多いなら AEON Pay

基本ルールそのものを確認したいときは カナトクキャンペーンとは?、対象店舗を見たいときは カナトク対象店舗一覧 もあわせてどうぞ。

最新条件は各サービス側で変わることがあるため、実際に使う前にはキャンペーン公式サイトと各決済サービスの案内を確認してください。